ここは、源仁物語本編の横道になります。
何らかの間違いで、ここにたどり着いちゃった方はお戻りくださいませ。
裏的内容(16禁なり18禁なり)を存分に含みます。

そしてこのページのことは忘れてくださいませ!




このページを探してくださって、たどり着かれた方、ありがとうございます。
少しでもお楽しみいただけたら幸いです。
そして、ここのことは他言無用でお願いします。 (こっそりこっそり!)


〜裏・源仁6.5巻





起こさないように静かに部屋を出て行く源仁と"頭中将役のブレーダーDJ"を見て
大人たちも満足したようだ。
再び酒を酌み交わし始めた。

暗い廊下を通って、パソコンの機器だらけの才延天皇の部屋にたどり着く。

この年でこれだけの機器を使いこなし、ベイを開発しているのだから対したもんだ。

だけど、やはり年相応に、いや年齢よりも小柄で華奢な身体。
守ってやりたいような感情が巻き起こる。

それは隣に立つ"頭中将役のブレーダーDJ"も同様のようで


「華奢・・・だなぁ・・・。」


小さい呟きが聞こえた。
いつもは声が大きい"頭中将役のブレーダーDJ"もこのときばかりは
起こしてはいけないと小声になっている。


「さっき、俺、間違えて"才延の君"って呼んだだろ
 天皇って別格扱いしていても、本質はあいつらと変わらないだ・・」



才延天皇が寝返りをうった。
その動きで露わになる足もと。

ふっと横を見ると、"頭中将役のブレーダーDJ"も同じところに引き寄せられているようで



あれだけ怒られたんだ、少々怒られることが追加されてもいいじゃないか



寝具の上に乗り上がり、才延天皇の唇にそっと触れる。

その動きに驚き、静止しようとする"頭中将役のブレーダーDJ"も

源仁の唇が離れ、艶っぽく光る才延天皇の唇を見て
思わずツバを呑み込む。

そんな"頭中将役のブレーダーDJ"を促して
2人で才延天皇の服を脱がせた。
まだ夢の中の才延天皇。
寒そうに無意識に身体を丸める。

部屋の中に浮び上がる白い身体が艶かしく

成長過程の肢体に指をはわせる。

鎖骨の小さなくぼみを撫でていた手も
興味本位で、少しずつ下へと移動する。

淡い胸の突起へと、滑らかな腹へと、おへそを経由して
そっと足の間にも

まだ小さいながらに確実に成長しているそこを握ると
才延天皇の身体がはじかれたように動いた。

調子にのって、口に咥える。


「っひゃ・・ぁ!」


その強烈な刺激で意識が覚醒したようだ。
先ほどと違い、力が入った全身。


だけど正常な思考なんて、持たせてやらない


"頭中将役のブレーダーDJ"が才延天皇の両の乳首を丹念にしゃぶり上げ
源仁が屹立を誘う。

すでに息が乱れている才延天皇の
甲高くも可愛らしいあえぎ声が部屋に漏れるまでに、そう時間はかからなかった。


自身を弄びながらも
その下の秘部に指を差し入れると
初めてであろうその感触に
才延天皇が慌てたように身を起こそうとする。

そんな上半身を"頭中将役のブレーダーDJ"に遮られて
また初体験であろうディープキスを与えられる。

執拗に差し込まれる舌に息をするのも絶え絶えで

体内に侵入する異物の感触に、知らず頬を伝わる涙も
即座に舐め取られる。


「・・・も・・大丈夫かな?」


源仁が、意外なほどにやる気満々にはちきれそうな自身を
才延天皇にあてがう。


「ただでさえ、華奢なんだ。
 傷つけないようにしろよ。」


"頭中将役のブレーダーDJ"の言葉に肯きつつ
そっと身体をすすめた。


「ぃあああぁぁぁ!!!」


上がる声を"頭中将役のブレーダーDJ"が散らす。
源仁がゆっくり腰をすすめる合間に
反応を見せていたが、痛みで萎えた才延天皇の身体に
再び火をつけるべく、"頭中将役のブレーダーDJ"の手や舌が性感帯を探す。


「あぁ・・・ふぅ・・ん!
 や・・ぁ・・・やめて・・くださっ・・・」


声が上がりはじめたのを確認して
"頭中将役のブレーダーDJ"が才延天皇の身体を
源仁の上へと移動させる。

源仁の上に座るような体勢になり
重力により深く源仁を受け入れた才延天皇から
新たな声が上がる。


「ほら・・天皇。こちらも頼みますよ。」


"頭中将役のブレーダーDJ"が自身を才延天皇の口に差し込むと

息がしにくいため、もがくがそんな抵抗も
この状況ではないに等しい。

暖かな才延天皇の中を楽しんでいた源仁が


「そろそろ・・・」


と絶頂を求めてより激しく動き出す。
揺すられる才延天皇の張り詰めたソレからは透明に近い液が滴り落ち、

それにあわせて"頭中将役のブレーダーDJ"も
才延天皇の顔を固定して腰を打ち付けた。



っ!!!



誰の呻きだったか
皆、ほぼ同時に達したように見えた。

荒い息だけが耳を支配して
才延天皇にいたっては、もしかしたら初めての射精だったのかもしれない。

なれない快感に、まだ身体が震えている。


一息ついて、今度は"頭中将役のブレーダーDJ"にと、
力の抜けた才延天皇の身体を渡す。

その動きで、まだ天皇の中に入っていた源仁のモノがずるりと抜けた。

んっ・・とその感触をやりすごす才延天皇に

軽い口付けを落として


「たまには3Pってのも悪くないかもしれないなぁ♪」


と源仁が"頭中将役のブレーダーDJ"に囁くと
"頭中将役のブレーダーDJ"も同意の苦笑いをしてみせた。


再び挿入された熱い楔に才延天皇が胸をそらし

源仁が
"頭中将役のブレーダーDJ"が
熱く溺れた。

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